指導者養成

指導者養成の意義

神奈川県小学生バドミントン連盟では、子どもたちがバドミントンを「楽しみながら成長する」環境づくりを大切にしています。
指導者は、技術を教えるだけでなく、子どもたちが仲間とともに挑戦し、絆を深めながらスポーツの魅力を感じられるよう導く重要な役割を担っています。

特に小学生年代は、競技の基礎を学ぶと同時に、仲間との関わりを通じて人間的にも大きく成長する時期です。
バドミントンを通じて「できた!」「楽しい!」という体験を積み重ねることで、自信や協調性が育まれ、スポーツへの前向きな姿勢が自然と身についていきます。

そのためには、指導者自身が学び続ける姿勢を持つことが不可欠です。
子どもたちの発達段階や個性を理解し、適切な声かけや指導方法を身につけることで、より良い指導が可能になります。さらに、一貫指導システムの視点から、将来的にシニア期に求められる技術や戦術を理解しておくことは、長期的な育成において非常に重要です。小学生期から将来を見据えた指導を行うことで、選手の可能性を最大限に引き出すことができます。

その一環として、日本スポーツ協会が認定するコーチ資格の取得を強く推奨しています。
資格取得を通じて、指導者は体系的な知識と実践的なスキルを身につけることができ、より質の高い指導が可能になります。
資格を持つ指導者が増えることで、連盟全体の指導力が向上し、子どもたちにとってより良い育成環境が整っていきます。

神奈川県小学生バドミントン連盟は、未来を担う子どもたちのために、指導者が学び、共に育つ環境づくりを推進していきます。

 

公認バドミントンコーチ資格

■ コーチ1(旧:バドミントンコーチ4級)
対象者:地域スポーツクラブ、スポーツ少年団、学校運動部活動などで活動する指導者。
役割:ジュニア選手や初心者に対して、バドミントンの基礎的な技術やルールを指導し、競技の楽しさを伝える。
受講条件:(1) 受講年度の4月1日現在で満18歳以上の者
     (2) 日本バドミントン協会の会員で公認審判資格(3級以上)の取得者日本バドミントン協会の会員であり、公認審判資格(3級以上)を取得していること
講習内容:共通科目Ⅰ(45時間):スポーツ指導の基礎理論、安全管理、指導者倫理など
専門科目(21時間):バドミントンの技術指導、実技、指導実習など
資格有効期間:4年間(更新には研修受講が必要)

■ コーチ2(旧:バドミントンコーチ3級)
対象者:中級者以上の選手を対象に、技術・戦術の指導を行う指導者。
役割:競技力向上を目指す選手に対して、より専門的な指導を行う。
受講条件:(1) 受講年度の4月1日現在で満20歳以上の者
     (2) 日本バドミントン協会の会員で公認審判資格(3級以上)の取得者
     (3) コーチ1資格保有者あるいは本会第1種大会出場の競技成績を持つ者若しくは全国大会出場の競技成績を持つ選手を直接指導した実績がある者
講習内容:共通科目Ⅱ(30時間程度)
専門科目(競技特性に応じた実技・理論)
資格有効期間:4年間(更新には研修受講が必要)

■ コーチ3(旧:バドミントンコーチ2級)
対象者:全国大会レベルの選手を指導する指導者。
役割:高度な技術・戦術指導、トレーニング計画の立案、メンタル面のサポートなど。
受講条件:(1) 受講年度の4月1日現在で満20歳以上の者
     (2) 日本バドミントン協会の会員で公認審判資格(3級以上)の取得者
     (3) コーチ2資格保有者あるいは本会1種全国大会の競技成績をもつ者若しくは競技成績を持つ選手を直接指導した実績がある者
講習内容:共通科目Ⅲ(高度なスポーツ科学)
     専門科目(競技分析、戦術指導、フィジカル・メンタル指導)
資格有効期間:4年間

■ コーチ4(旧:バドミントンコーチ1級/上級コーチ)
対象者:トップアスリート(日本代表など)を指導する指導者。
役割:国際大会を見据えた戦略的指導、チームマネジメント、科学的トレーニングの実践。
受講条件:(1) 受講年度の4月1日現在で満22歳以上の者
     (2) 日本バドミントン協会の会員で公認審判資格(3級以上)の取得者
     (3) コーチ3資格保有者
     (4) 本会が認めた者
講習内容:共通科目Ⅳ(スポーツマネジメント、国際競技対応)
     専門科目(国際戦術、チーム運営、選手育成計画)
資格有効期間:4年間

 

指導者養成講習会

コーチ1、2:神奈川県バドミントン協会にて実施
*講習会の案内を掲載します。

コーチ3、4:日本バドミントン協会にて実施
*講習会の案内を掲載します。




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